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「イベントレポート」では、一高吹奏楽部が参加・主催したイベントについてお伝えします。



第34回定期演奏会~前半
2008/08/10 22:35

大変遅れてしまって申し訳ないのですが、第34回定期演奏会のようすをお知らせします。

また、粗い内容となってしまいますが、ご了承くださいorz

「ボタン開けた?」「緊張すんなよ」といった会話が交わされる、暗い、舞台袖。

と、あっという間に開演時間となり、入場。本番前の妙な緊張感と昂揚・・・

少しそれらを和らげるかのように校長先生と部長の話。

・・・を、聞いているうちに、大沼先生の入場ですw
 

 

☆第1部☆

 
記念すべき第1曲目は「ディスコ・キッド」です。

 

爽快なサウンドはオープニングにふさわしいのではないでしょうか。

最初から何小節目かに「ディスコ!!」と叫ぶシーンもあって、大変盛り上がる曲です!

 

(もちろんお客様もですが、私たちもです/笑)

 

実はこの曲、昔 吹奏楽コンクールの課題曲として発表された曲なんですよ。

現在では使用不可能なエレキベースも使っていたり、昔は結構自由だったんですね(しみじみ)

ソロが盛りだくさんで、クラリネット、ピッコロ、フルート、ユーフォニウム・・・

 

あげていないものもあるかも知れないですね(汗)

全体的にドラムが大変ですね・・・のっち先輩、お疲れ様でした★
 

 

 

続いて2曲目は2008年度課題曲Ⅱ「マーチ『晴天の風』」です。

ここからは花城先生による指揮です。

 

この曲も爽やかなマーチで、普通にコンサートなどで演奏しても効果が高そうです。

また驚くべきことに、私たちと同年代、高校生の作曲した曲なんです。

 

本当に才能があって・・・すごいなぁ(苦笑)

 
3曲目は自由曲「吹奏楽のための風景詩~『陽が昇るとき』」です。

 

この曲は4楽章に分かれていて、全部通して演奏すると30分ほどかかってしまう大作のため、

一部をやむなくカットしてお送りしました。

 

1楽章「衝動」・・・印象的なトランペットのファンファーレで始まります。

そして低音楽器とティンパニ、木管楽器の連符が不安を象徴するように入ってきます。

それから主題を繰り返しながら、クラリネットの低音域の深い調べのソロが奏され・・・

2楽章「情緒」・・・ピアノとティンパニの打ち込みから始まり、クラリネット、ファゴットのみで主題が示されます。

そして次々に楽器が多くなり、大きくなってきたところで、複雑なリズムの旋律へと移り変わっていきます。

かと思えば、まさに「情緒」を思わせるサックス3重奏の調べ、

また複雑なリズム、また最後に主題が奏され、劇的にフィニッシュを迎えます。

 

3楽章「祈り」・・・2楽章とはうって変わって、金管楽器の静かなコラールから始まり、

それが木管楽器の暖かい響きに受け継がれ、そこから悼む気持ちを表すような、悲しげな旋律へと移ります。

調性が変わり、オーボエ・クラリネット・フルート・ファゴットによる木管4重奏的な旋律が奏でられた後、

次にはオーボエ・クラリネット・ピッコロ・ホルンという編成となり、静かな「祈り」で終えます。

4楽章「陽光」・・・フルート低音域・サックスで妖しげな旋律が展開され、

オーボエ・クラリネットに神秘的なハーモニーで受け継がれます。

低音楽器の重い旋律から主題が示されます。

と、息をつめたところで、3楽章のコラールのような、「陽光」の場面を迎えます。

そしてまた低音楽器の暗い部分が現れ、たたみかけるような木管楽器の連符、

押し寄せるような金管楽器のクレッシェンド、明るく開け、「陽光」の場面へ、と めまぐるしく変化します。

最後には全楽章を総括するような感動的な主題で幕を閉じます。
 

 

と、拙い解説でしたが、自由曲はこのような感じです。

感想としては、とてもよい曲なので、できればカットはしたくなかったなぁ、というのがあります。

ですが、よい曲だからこそ難しく、まだまだ未完成の、聞き苦しい演奏をお聞かせしてしまいました;;

特に2楽章はセクションごとに感じる拍子が異なり、合わせるのに苦労しました(汗)
 

 

といった小難しいコンクール曲も終わって ☆第2部☆へ!!

衣装も紺色のパーカーに着替え、配置もPOPS用に変えて、

がらりと雰囲気を変えて望む第2部は、これまでとは少しコンセプトを変えて、

今年は“映画音楽”という統一したテーマをもって行いました。

 

日立一高ミュージックシネマ――耳で楽しむ映画館に訪れた、まやちゃんとつかさちゃん(司会のお二人ですv)が、

吹奏楽部がお届けする音楽を聴く、という設定です。文章にするとややこしくなりますね(汗)

第2部1曲目は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」です。

 

いわずとも知られている曲なので、演出の方をメインに書いていきますね。

とはいっても、演出を入れられる場所が少なく、ライトを上手く利用したり、

時間旅行に思いを馳せるように、部員が左右を向いたり・・・といったことをしました。

ここで裏話ですが、この曲と次の曲を振った、学指揮ドラゴン先輩はパーカーを着ていません!

本番前に、どこかへ消え去ってしまったそうな。

現在、見つかったとか見つかっていないとか・・・。
 

 

2曲目はみなさんご存知の「ルパン3世のテーマ」です。

これはもうド派手にベルアップをしたりスタンドプレイをしたり、ノリノリで演奏しました☆ 

「愛のテーマ」ではトロンボーン・トランペットとソロがあり、前に出てプレイしました。

 

 

あと1年生がルパン、銭形の役を演じてくれました!

ここでひとつ。曲と曲とのつなぎの、司会の先輩方がとにかく面白いんです☆

 

せっかく曲の説明をしてくれているのに聴いていなかったりだとか・・・

ルパンのマネをするけど似てなくて、ふじこの真似をしても似てなくて、いじけちゃったりだとか・・・

 

とにかく言葉では表しきれないです(苦笑)

 
さぁいよいよパート紹介へ・・・といいたいところですが、

 

後半戦まで待っていただきたい!! (時間の都合上/笑)

 
卒業証書授与式 3月1日(土)
2008/03/01 22:29

日立第一高等学校の卒業証書授与式が、今日、3月1日に一高体育館アリーナでもたれました。
吹奏楽部は、保護者の入場受付の間のBGMや、校歌の伴奏などを演奏しました。

7時30分、学校内に生徒・教職員が少しづつ姿を現し始めた頃に、部員は体育館に集合し、演奏の準備をします。
7時50分、全体でのチューニング、合奏。クラリネットパートのチューニングリーダーの楽器がなかなか暖まらないというハプニング(?)がありましたが、本番演奏前の調子はだいたい整えることができました。
8時30分、保護者が会場に集まってきました。BGM演奏の始まりです。曲目は「主よ、人の望みの喜びよ」「『カバレリア』より」の2曲です。 部員が半分ほどに分かれて、交互に演奏していくという形でしたが、一時間近くの演奏は少し疲れましたね・・・。

いよいよ開式、卒業生の入場です。「卒業写真」の演奏をバックに卒業生が入場してきました。
吹奏楽部の伴奏により、国歌、校歌を斉唱し、卒業証書授与に入ります。と、同時に在校生の、眠気との戦いが始まります・・・。
証書授与が終わると、校長、来賓、卒業生等の挨拶です。 個人的に、卒業生の答辞は、3年間(定時制は4年間)の高校生活を達成した先輩の威厳あふれる姿が見られ、高校生活の中で得られる物のすばらしさを見せられた感じがしました。
式歌「仰げば尊し」を吹奏楽部の伴奏により斉唱し、いよいよ卒業式が終わろうとするとき、卒業生が全員立ち上がり、「旅立ちの日に」を合唱しました。これは、プログラム外のことでした。
卒業生退場、「未来予想図Ⅱ」の演奏をバックに卒業生を見送りました。

 

各クラスのホームルーム終了後、部活での、先輩との記念写真撮影会(?)が音楽室でもたれました。1から3年次までの生徒が揃うと100人を超えるだけあって、音楽室がとても狭く、パートごとなどで集合写真を撮るのが大変でしたね・・・。
各パートごとに先輩を見送り、解散となりました。

今日卒業された先輩方、本当におめでとうございます!

 

 
12月16日 一高と正人POPS♪
2007/12/30 21:34

1216日に行われた、「日立出身の音楽家と子供たちの交流 鈴木正人と日立一高 &東京正人吹奏楽団POPS♪」の報告を、遅れましたがしたいと思います。

 

 

正人さんとのポップスコンサートは10月から始まっていました。

先輩方はレッスン等で正人さんを知っていましたが、私たち1年はコンクール曲を少し見て頂いただけで、あまり存じ上げませんでした。

だから、最初のポップスレッスンでは緊張してしまいました。

 

 

そんな緊張は無用でした。正人さんはとてもフランクな方なので、とても楽しく過ごす事ができました。

しかし、曲ではそういうわけにはいきませんでした・・・。

 

 

「ディズニー・ファンティリュージョン」という曲では、当時ニュースをにぎわせた、某国のまがいもの遊園地みたいだ、といわれてしまいました(汗)つまりディズニーランドをイメージできていないということでした。

キャラクターたちがやってくるわくわく感、パレードのぴかぴか光る電飾・・・

音でそれらを表現していなかったのです。

 

 

「エル・クンバンチェロ」では、サンバの暑さ、メロディーが変わったときの涼しさ・・・。

温度感の表現を注意されました。私たちはその音のまとまりの、温度を感じていなかったのです。

 

 

「スパイ大作戦のテーマ」では『音に緊張感がない』と。

『極秘ミッションを実行中なのに、ばたばたと足音を立てて・・・バレちまうぞ』と。

つくづく『表現すること』ができていないのだと痛感させられました。

 

 

「アニメ・メドレー 久石譲 作品集」では、やはり音の情景・・・葉から落ちる雨粒、ゆらゆらと飛ぶジブリならではの不思議生命体・・・そのようなものをイメージして演奏することを注意されました。また、この曲には4重奏の部分やソロが多く、それらをまとめるのも大変でした・・・。

 

 

おなじみ「宝島」では、やはり慣れている曲だけに、曲は出来上がっていましたが・・・

慣れているからこそ、シラブル(スタッカート、テヌートetc…)を意識すれば、もっとよい演奏ができる、といわれました。

 

 

これらは2回のレッスン、前日の合奏でも言われ続け、心がけたことです。

 

 

 

 

前日は、午前中はレッスンを受け、午後はシビックセンターに移動して、入退場の練習をしたり、ホールでの音響をチェックしたり、大事な演出の練習・確認をしたりしました。

入退場は、私たちが考え付かないような、垢抜けた演出でした!これは当日の部分に書きます。

 

 

音響チェックは、正人吹奏楽団(以下 正人)の方がチェックしてくださって、なかなか普段し慣れないことだったので、私はとても困惑してしまいました。

これがお客様に最高の演奏を届けるための方法の一つなんだ、と思わされました。(特に当日の正人のリハを見た後に強く感じました)

演出は当日の部分に書きます。

 

 

また時間がなくなってしまったので、当日回しになってしまうものもありました。

この日はこれで解散です。

 

 

 

 

当日の朝。シビックセンター開錠時間が930だったので、

それよりも少し早く集合・・・ということでしたが、少し早く開いたようです。

それからもろもろ準備等をして、

アンコール曲(「サンダーバード」等)のリハをしました。           

                                      

それが終わると、正人のリハでした。

リハとはいえ、かなり迫力があって・・・本番さながらでした・・・!

ソロの方のマイクの確認や、響きのチェックなどをしていました。

やはりレベルが違うので、鳥肌がたちました・・・

 

 

正人の熱の入ったリハが終わる頃には1200くらいになっていました。

それから我が一高のリハです。

時間も時間だったため、演出での変更があった「スパイ大作戦のテーマ」以外は、みっちりとあわせることは出来ませんでした。

なんと開場5分前までリハをしていました!

 

 

 

終わってからお昼を食べて、いよいよ1400に開演です。

 

 

 

1曲目。入場は、スネアドラムのロールで始まります。

さーっ、と暗転の中、各自の位置に座って・・・

コンサートミストレスが遅れて入ってきて、ティンパニに合図を出します。

それをきっかけに正人さんの入場です!

間髪いれずに「ディズニー・ファンティリュージョン」の始まりです。

これが意表をつくもの(だと思います)で、お客様にインパクトを与えることができたのでは、と思います。

 

 

正人さんとの練習のエピソードなどを司会に織り交ぜながら、2曲目に入ります。

2曲目は「エル・クンバンチェロ」です。

いつもよりハイテンションなGeorge.P.Pepper先輩の「エル・クンバンチェロ!」の掛け声に、部員のテンションも上がります!

                           

 

 

続けて3曲目「スパイ大作戦のテーマ」。

曲の最初、途中、終わりに演出を入れます。

最初にはボスが部下に「お客様のハートを盗む」という指令を出すシーンを、

途中には仲間がしくじり、作戦変更をする電話のシーン、最後には「ミッション、コンプリート」という言葉をいれます。

実は電話の部分に『ラーメンと餃子?・・・うちはラーメン屋じゃないのよ!』という、ウケ狙いのくだりがあったのですが、確認の時点で聞こえづらいということで、カットとなってしまいました・・・。

これだけではなく、聞こえづらい話し方を直したり、逆にセリフを付け足したりと、演出面では少し不安がありましたが、お客様にうけたようで、実に嬉しい限りです!

 

 

そして正人さんへの質問タイムをはさんで・・・答えの中で意外だったのは、今でこそ女子部員の方が圧倒的に多いですが、当時は男子部員が半分を超えて、さらに制服だったため、赤ブレではなかったということです。

ここで正人さん曰く「気持悪いよねぇ」カオナシの登場です(笑)

ちなみに衣装と仮面(自作)をつけて、リアルに演じてくださったのが、ひろみ先輩。

 

                 

司会にも「この曲にも出てきてないのに、なんで出てきたんだろうね」とけなされてしまう、かわいそうな役どころでした。お疲れ様でした!

 

 

4曲目は「アニメ・メドレー 久石譲 作品集」です。

「天空の城 ラピュタ」から「君をのせて」、「風の谷のナウシカ」(正人さんお気に入りです☆)から「鳥の人」、「紅の豚」から「帰らざる日々」、「となりのトトロ」から「風の通り道」のメドレーです。

 

一度は聞いたことがある、懐かしいメロディーだと思います。

 

 

そして5曲目。おなじみの「宝島」です。一高ステージ最後ということもあり、みんなノリノリで演奏しました!

 

         

 

 

あっという間の、一高の1時間のステージでした!

たくさんの拍手を頂きました!ありがとうございました!!

また、正人さんと一緒に演奏出来たことがとても嬉しかったです!

 

 

その後は休憩を挟んで、いよいよ正人吹奏楽団の登場です。

 

 

部員は、会場に入って聞く人あり、控え室でゆっくり休む人あり、ステージ袖でモニター・スピーカー視聴をする人あり・・・と、さまざまな行動をしていました。

すでにリハで聞いていたとしても、モニターや、スピーカーから聞こえる演奏だとしても、『はぁぁ・・・』と思わずため息が出てしまうような演奏でした・・・。

 

 

 

と、聞きほれているヒマもそんなにありません(焦)

アンコールの準備です。

 

 

金管楽器の人はアンコール一曲目「主よ、人の望みの喜びよ」のために、木管楽器・打楽器・Euph以外のバスパートの部員よりも早く、二階客席に移動です。

「主よ~」は、バッハ作曲の有名なバロック音楽です。

 

 

その間に金管楽器以外の部員たちも移動です。息を潜めて・・・

そして全員の入場です!間近で聞くことはなかなかないので、皆さん驚かれたことと思います。

最後の最後のアンコール曲、「サンダーバード」です。

ものすごい音量と迫力でした・・・。なにせ一高約80名と正人約60名の一挙演奏ですから・・・。

名残惜しくも、「サンダーバード」が終わると、大きな拍手が鳴り響きました。

お客様、正人吹奏楽団の皆様、ありがとうございました、と感謝の気持でいっぱいでした!

 

 

 

演奏会を終了した後は、片づけをして・・・お楽しみ、交流会です。

 

 

交流会は、一高定期演奏会レセプションと似たような形で、食べ物・飲み物を用意していただき、それを食べたり飲んだりしながら、正人の方とお話をする、といった趣旨です。

同じ楽器を演奏している方にアドバイスを頂いたり、そんな事は関係ナシに交友を深めたり、必死にご飯を食べたり・・・(笑)とても楽しい会となりました。

 

 

正人のお帰りになる時間が近づいたので、顧問の花城先生や正人さん、シビックセンターの半谷さんのお話を頂きました。

「上手い必要はない。聴衆に何かを感じてもらうことが大事だ。」

正人さんの名言です・・・!

 

 

そうして交流会は終わり、学校に帰ります・・・。

この頃にはもう辺りは真っ暗で、とても寒かったです。

総ての片付けが終わった頃には2000を回っていました。

それから各々これ以上遅くならないように帰宅しました。

次の日は授業があったので・・・。さらにはクリスマスコンサートも控えていました。

その模様は、クリコンのイベントレポートでご覧ください。

 

 

 

と、忙しくも楽しく終わったポップスコンサート。

これが成功し、楽しく終わることができたのも、お客様、正人吹奏楽団、それにシビックセンターのスタッフの皆さんのおかげです。

この場を借りて、今ひとたび感謝申し上げます。ありがとうございました!

 

 

 

ところで、私たちは心がけたことが実践できていたでしょうか。

花城先生の奥様によれば、『今までの演奏とは違って垢抜けていた』ということでした。

また、シビックの方がまとめてくださったアンケートも拝見したところ・・・

 

 

どうやら、未熟ながら『音で表現すること』に成功していたようです。

 
カール・ヤイトラー指揮 100人が奏でるラデツキー行進曲
2007/07/07 20:26
   

7月6日に、日立シビックセンター音楽ホールにて上記のイベントが行われました。これは、日立一高80周年を記念してPoemiX主催によって行わ れました。このステージは3部構成になっていて、第1部はカールさんの独奏、第2部は歌とチェロの合奏、第3部は日立一高の演奏でした。前日に定期テスト があり、そして授業終わりに即移動しなければならないので、忙しい一日となりました。カールさんの演奏は、全員最初の1曲しか聞けませんでしたが、音色が とても優しく滑らかで、とても感動するものでした。

 

  演奏曲目は、次のとおりです。

☆3年次
BRUCKERLAGER-MARSCH(Johann Nepomuk Kral作曲)
Moulinet-Polka(Josef Strauss作曲)
Vergnugungszug(Johann Strauss作曲)

 ☆2年次
ANNEN-POLKA(Johann Strauss作曲)
Bahn frei!(Eduard Strauss作曲)
FRAUENHERZ(Josef Strauss作曲)

 
   ☆全員(1・2・3年次)
Radetzky Marsch(Johann Strauss Vater作曲)
 

今 回演奏した曲は、ポルカとマーチの2種類のみで、ポルカは部員全員初めての演奏となりました。その上、指揮はカールさんが振っていただき、これまた日本人 以外での指揮は初めてなことでした。このような貴重な場を設けていただき部員一同嬉しく思っています。また、今回初めて1年次が舞台に上がり演奏しまし た。そのため、最後のRadetzky Marschでは、総勢114人がステージにあがり、チューバ以外は立っての演奏でした。最初は、こんな人数で演奏はできるのかと不安もありましたが、何 とか全員ステージに上がることができて、良かったと思います。

定演とは違って、チケットを買って頂いての演奏会でしたので、来ていただいた人、本当にありがとうございました。

 
 
 

※追記

本コンサートには、本校イギリス海外研修でお世話になっている、イギリス・ロイヤルラッセル校の先生方・生徒の方々にもご来場いただきました。正しく日立一高創立80周年記念にふさわしいゲストという感じですねウィンク

演奏について、「もう一曲聴きたいほど素晴らしかった、感動した!」とお褒めの言葉もいただきました。遠くからの旅でお疲れの中、ご来場本当にありがとうございました。

ロイヤルラッセル校の皆様は、今週の水曜日日本を発たれます。

(ドラゴン)

 
日立地区音楽祭
2007/06/16 01:51

 6月15日、茨城県北地区の高等学校14校が日立シビックセンター音楽ホールに集まり、第33回日立地区高等学校音楽祭がもたれました。
毎年この時期にもたれる音楽会なのですが、「第33回」とある通り33年という歴史があり、午前の部・午後の部合わせて21のグループ(1つの学校が複数の枠をとるため)が、吹奏楽のみならず、ピアノソロ、合唱、ハンドベルなどの演奏をする、様々な音楽のある演奏会です。

 午前9時頃、梅雨入りしてじめじめした曇り空の下、出演校の生徒たちが続々と集合します。シビックセンター地下の楽器置き場にそれぞれの高校の楽器が置かれ ます。一高は前日のうちから楽器をシビックセンター内に置いてあったので多少は混雑を免れましたが、この時期に本校の演奏会用衣装”赤ブレ”を着ての楽器 運びは、ちょっと熱苦しい思いをすることとなってしまいました。
午前10時からの開会式、実行委員挨拶・全員合唱での幕開けです。午前の部では、11のグループが演奏をしました。他の学校の演奏を聴けるという貴重な体験に、部員一同目を輝かせ、耳を澄ましながら鑑賞しました。
午前の部を終え、昼休み。朝の曇り空とは打って変わって、空には青空が広がり、出演校の生徒たちは外に出て、広場でお昼ご飯を食べました。午前の部での演奏の感想を言い合ったり、広場を飛び回るハトの大群に驚きの声をあげたりと、楽しいひとときを過ごすことができました。
 

 

 

  午後の部が開始し、一高はすぐに演奏の準備のために地下の楽器置き場に向かいました。部員が大勢いる影響で、楽器の取り出し・組み立てに時間を要しながらも、予定時刻よりも早くチューニング室に着き、いよいよ演奏を目前に控えます。
一 高の演奏曲目は、真島俊夫作曲「ジェラート・コン・カフェ」と、和泉宏隆作曲・真島俊夫編曲「宝島」の2曲です。偶然か必然か、2曲とも真島俊夫さんが手 がけた曲で、この音楽会のプログラムの一番最後・・つまりトリとなっている一高の演奏で、大いに会場に盛り上がっていただくためにふさわしい、ノリのいい 2曲です。 毎年、一高の定期演奏会の最後を飾る「宝島」では部員の演出も冴え、会場からの手拍子もあり、明るい演奏をすることができました。
閉会式にて、講師の先生から講評をいただき、実行委員の挨拶の後、演奏会の最後を締めくくる「今日の日はさようなら」(伴奏は一高が演奏しました)を全員で合唱し、音楽会は幕を閉じました。

 会場で出会い、お世話になった先生方、また各高校の生徒のみなさん、ありがとうございました。


 

 
第33回定期演奏会
2007/05/09 20:55
 
   
5月4日、日立シビックセンター音楽ホールにて日立第一高等学校吹奏楽部第33回定期演奏会が行われました。1時30分の開場予定にもかかわらず、ありがたいことに多くの方々が開場前にお越しくださったので、開場時刻を少し早めることとなりました。  
  まずは1部、テレビドラマ「のだめカンタービレ」でおなじみの「ラプソディー・イン・ブルー」で幕開けです。皆さんご存知ですか?実は、今回初めてA先生が指揮を振ることとなった曲です。A先生の初舞台を成功させるために、みんな一丸となって望みました。この曲のタイトルは、「ジャズの語法によるラプソディー」といった程度の意味を持っており、曲風にもジャズの要素を多く含んでいます。
次は、今年の全日本吹奏楽コンクール課題曲「憧れの街」です。この曲は、旅に出た少年がいろいろな経験をして成長していくというストーリーの曲で、少年はどんな旅をするのか、旅の途中でどんなことが起こるのかを考えながらイメージを大切にして演奏しました。
そんなファンタジックな雰囲気から一転して演奏したのは「三つのジャポニスム」です。締太鼓、桶太鼓、宮太鼓、ちゃんちき、神楽鈴など、たくさんの和楽器を用いるこの曲は3部構成となっていて、Ⅰ「鶴が舞う」は鶴の美しい舞、Ⅱ「雪の川」はしんしんと降り積もる雪とその下を流れる凍てつく川、Ⅲ「祭り」は日本特有の激しさを持った荒れ狂うような祭り、それぞれの楽章を独特の雰囲気を生かしながら演奏しました。
そして1部最後の曲は「シンフォニア・タプカーラ」です。いきなり思わず震え上がりそうな轟から始まり、数々のソロが同時に奏でられる不思議な雰囲気の中間部を経て、なだれこむようにラストを迎えます。この曲の最後はあまりにも唐突な終わり方をするので「これで終わり?」と思った人もいるかも知れません。

課題曲などを演奏し、緊張した雰囲気の1部とは趣を変え、”赤ブレ”から部員全員がおそろいの可愛らしいポロシャツ姿に着替えて登場し、元気なパーカッションソロから始まる「コパカバーナ」で2部の幕開けです。パーカッションの元気があり余り過ぎて、会場のみなさんを圧倒してしまったかもしれませんね。
第2部は曲の雰囲気・ステージの雰囲気だけでなく、演出方法も、第1部とはかなり違います。部員の中から選ばれた司会者2人によって、2部で指揮する学生指揮者の紹介を終え、誰もがご存じ、あのTVアニメの主題歌「おどるポンポコリン」の演奏です。それも”演奏のみ”ではなく、なんと1年生が、登場キャラクターたちに扮して、まるでアニメが日立シビックセンター音楽ホールに飛び出してきてしまったように、演奏をバックに、ステージで劇を披露したのです! お茶の間でテレビを見ているような感覚で、部員全員と会場がひとつになって楽しめた演奏となりました。

 

 

 2部も残すところ1曲となったところで、定期演奏会恒例のパート紹介です。有名お笑い芸人のパロディ・童話のストーリー・オリジナルの特徴ある話題などで、各パートの楽器を紹介しました。楽しい劇のなかに、各パートの楽器の特徴、部員の個性が現れるパート紹介でした。
そして、2部最後にお送りした曲は「ディスコ・パーティーⅢ」です。この曲は、「恋のナイトフィーバー」、「ハロー・ミスター・モンキー」、「愛が全て」、「セプテンバー」のディスコの名曲4曲を集めた曲です。CMなどで使用された曲もあり、某整髪料のCMでもおなじみの曲では、CMに出演している”キムタク”に扮した部員2名が開場を盛り上げました。また、部員の考えた演出が演奏に彩りをつけ、誰もが楽しめる演奏となりました。
今回の2部は、よく耳にする曲を中心としていましたので、たくさんの会場のみなさんに楽しめたことと思います。

 何分か休憩後、とうとう最後の第3部に突入しました。3部初めの曲は、「スクーティン・オン・ハードロック」でした。この曲は、ジャズ風舞曲ということで「まだ2部だぞ!」という雰囲気をかもし出しました。テンポの速い曲で、とてもノリのよいので、会場の人たちも楽しんで聞けたのではないでしょうか。また、中間部はテンポが遅くなり、ちょっぴり怪しげな雰囲気でした。
そしてお次は、最後を飾る「絵のない絵本」です。この曲はアンデルセンの小説が元になっています。最初の入りが静かで、ワイングラスのこする音もあり不思議な異空間に入り込んだような曲の始まりです。そして後半部には、なんと!吹奏楽と合唱のコラボレーションがあります!この壮大な終わりは、演奏者自身も、そして会場の皆さんも「演奏してよかった」、「来てよかったなぁ」と思わせるものだったと思います。

 

 
 

 このあと、多くの拍手とアンコールを頂き、アンコール曲を演奏することができました。その1曲目は「功名が辻メインテーマ」です。NHKドラマで使われたこの曲は、時代劇のドラマの曲といいながらどこか現代的なところを持っていて、新・時代劇曲というものでした。途中で変拍子が入ってきて、とても面白い曲だったと思います。
全体を締めくくる曲といえば、なんといってもこの曲、『一高サンバ』とも言われる「宝島」です!この曲の目玉は、1年のダンスと演奏者の演出です。1年のダンスは、生徒自身で考えたもので、毎年毎年違ったアレンジが見られます。1年は観客席通路、2・3年はステージ上で楽器パフォーマンスがあり、会場一体となり盛り上がることができました。

 ここからは、一般の人たちには知られていない部分だと思いますが、定期演奏会終了後に、毎年恒例の「レセプション」がシビックセンターの多目的ホールで行われました。父母の会の方々が軽食やおやつ、飲み物を用意していただき、演奏の事を振り返りながら楽しみました。ここでは、1年の紹介を交えたパート紹介がありました。どのパートもとっても個性的で面白く、モノマネがあったり、2部のパート紹介の完結編をするパートがあったりしました。その後、ビンゴ大会がありました。1位の景品は、なんと「音楽ギフト券」でした。この景品の当たった人は、皆からとても羨ましそうに拍手を受けていました。景品は50個ほどしか用意されていなかったので、約半分の人たちしか当たりませんでした。でも、当たらなかった人も、じゃんけんでお菓子をもらいました。

こうして、日立一高吹奏楽部第33回定期演奏会は、大成功で終わることができました。会場に来られた方々、ありがとうございました。